苦しい中にもお客さんの笑顔が嬉しい

営業という仕事は、社会人なって会社に入ると多くの新人が営業に配属されるケースが多いとか思いますが、私もそうでした。
仕事の内容は通信系のシステムの営業でした。

商談が始まり、契約、納入するまでに1年以上かかることも珍しくはなく、精神的にもタフでないと務まらない仕事だったと思います。
このような特殊な環境でしたので、毎月の売上追求はあまり無かったのです。

しかし、年間単位での追求は厳しく、年度末が近づくにつれて、精神的には追込まれたことは、何度もありました。 特に新規開発の営業の時は、何年も売上実績が無く辛いことも続いたのです。
その時は、自社の製品を売り込むというよりは、顧客の課題をヒアリングして顕在化して課題提議から提案という時間のかかる営業スタイルを取っていたのです。

今で言うソリューション営業です。

しかし、相手の課題を把握するためには、顧客の信頼を獲得することが、最も重要なことになってきます。
新規取引のために、これが一番、時間がかかることでした、

しかし、商談が具体化して契約、納入が完了すると、感謝の言葉を貰えることでみ、それまでの苦労が一気に吹き飛んでしまうくらいの喜びになるので、営業の仕事は楽しいと思えるのです。営業の効率化も大切ですが、お客様との信頼関係を忘れてはいけませんね。